夢のマイホームを建てよう!

今が建て時マイホーム

人生には様々なステップがあります

あくまで一般論ですが。。

 

まず初めのステップは「結婚」することでしょう。

 

結婚したら「アイツ変わったな」という方も少なくありません。

独身時代とは責任感が明らかに変わってきます。

 

次のステップは、やはり「子供が生まれた」というステップです。

 

人の親になることで急激に成長するものです。

 

そして、第3のステップは「自分の家を持つ」ことです。

 

なぜマイホームを持つことでステージアップができるのか?

それはまず家族と過ごす時間が充実するということがあります。

またアパートに住んでいたときのように子供の騒音という不安からの開放感があります。

 

そういった物理的な要因もありますが、一番大きい理由は「自分で家を持った」という『自信』なのです。

 

自分の家を持った人が社会的に成功する理由はまさにこの自信なのです。

 

何かしらの理由で家を持てない方は仕方ないですが、「まだ早い」などと考えている方は非常にもったいないです。

 

 

vs賃貸 いつまで大家さんに儲けさせ続けるのですか!?

本来、賃貸アパートというのは、住む側ではなく大家さん側に都合のよくつくられているのです。

 

例えば、「昨日キチンと片付けた部屋がもう散らかっている!」

なんてことはありませんか?

 

それは奥様もしくは家事に協力的でない旦那様のせいではありません。

ましてや元気なお子様のせいでもありません。

 

お部屋が片付かないのは単に収納不足や間取りに問題があるのです!

 

大家さんとしては、効率よく部屋数を増やしていかにコストを抑えるかに重点を置きます。

もちろん、だからと言って大家さんを責めることはできません。大家さんだってボランティアではないのですから、利益が上がるような計画をするのは当然です。

 

今現在、家賃をいくら払っていますか?

 

家賃というのは基本的に約50%以上が大家さんの儲け分になっています。

そうでないと投資したお金を回収することができないからです。

 

仮に、年間に家賃を10年間で600万円以上払っていたとするならば、そのうちの300万年以上も大家さんに儲けさせてしまっているのです。

 

なんだかもったいないですよね。

 

一度きりの人生において後悔しないためにも、一度資金について勉強してみましょう!

 

 

安心して土地から探す家づくりのために

「水道を引くのに200万円以上もかかってしまった(本管が遠いため)」

「少し掘ったら廃棄物が出てきて、土地を入れ換えた」

「表記よりずっと狭く、建物が入らなかった」

「建築不可の土地だった(確認申請許可が取れない)」

 

など、土地購入の際に様々なトラブルが起こる可能性があります。

 

取引相手は小さな不動産屋さんが多いので、保証の問題など非常に交渉が難しくなってきます。また、楽しいはずの家づくりが土地探しの段階からつまずいてしまってはとても残念です。

 

できれば安心して土地探しをしたいものです。

中でも安全性の高い方法は、住宅メーカーから土地を紹介してもらうことです。

住宅メーカーからの紹介であれば一度プロが下見をしているので、安心です。

 

以下、土地購入の際の落とし穴を紹介しますので、是非参考にしてください。

1.水道・・・敷地内に水道管が入っているか?その口径は?

→本管からの円感等の口径が小さければ道路を掘削して本管の取り出しが必要です。

2.ガス・・・都市ガス地域かプロパンガス地域か?

→料金体系の違いに注意が必要です。

3.排水・・・本下水か浄化槽か?雨水の処理は?

→浄化槽の地域では100万円以上アップ、補助金制度には要調査です。

4.崖地・・・敷地がガケに面していないか?

→隣の敷地の崖でも、そのままでは建築できない地域もあります。

5.造成地・・・ミニ開発や分譲地でも要注意!

→以前の敷地は切土か盛土か?軟らかい地盤であれば基礎補強が必要かも。

6.地目・・・その土地が昔、田んぼや畑だったら

→土地の登記簿謄本を見ると、更地の前の土地履歴がわかります。

7.敷地形状・・・同じ坪数でも道路つけ、土地の形で変わります。

→希望の間取りは収まるか?車をおいたら人が通れないなんてことも

8.境界杭・・・40坪だと思っていたら、測量すると。。。

→杭が間違っていたら、敷地も小さくなってしまいます。

9.周辺状況・・・高圧線、埋蔵物、お墓など、現地でしかわからない事もあります。

→周辺相場よりも安かったりした場合は注意が必要です。

10.建築条件・・・気に入った土地でも、ハウスメーカーを選べない。

→不動産業者と建築業者がつながっているケースもあります。

11.学区・・・目の前が学校でも要注意!

→行政区や道路一本挟むだけでも変わることがあります。

12.周辺環境・・工場や飲食店、交通状況など

→現地を昼間、夜間、平日、週末などと細かく確認することも大切です。

13.資金計画・・・土地、建物、諸費用等を含めて考えてください。

→銀行等は土地だけでは融資してくれません。

14.用途地域・・・3階建てを建てたい!

→建ぺい率、容積率、高さ制限などがあり希望がかなわない場合もあります。

15.道路・・・敷地が道路に面しているか?道路幅は?

→道路幅が4mに満たないとセットバックが必要です。

 

2階からの音を防ぐには?

どのメーカーのどんなオプションをつけても2階からの音や振動をゼロにすることはできません。

特に、異なる暮らし方をしてきたご家族が2世帯住宅で同居される場合などは、できるだけ対策を施しましょう(担当営業に説明をしてもらいましょう)。

 

その解決策としては、

 

2階からの振動をゼロにするには平屋しかないでしょう。

しかし敷地や予算の関係で2階建てになってしまう場合には、

 

①2階の床・1階の天井が独立した構造にする。

 

②消音ダンパーやALC板を2階の床に取り付ける。

 

③2階の部屋はフローリングではなく、遮音フローリング・カーペット・畳にする。

 

④2階の排水経路を建物の外にもっといく。

 

担当営業に、「2階の防音対策はどのようにされているのですか?具体的に教えて下さい」と質問すれば、その答えでわかります。

その際、どこまでが標準設備で、どこからがオプション(追加)になるのかよく確認しておくことが大切です。

「和室が狭い!」を未然に防ぐには?

『和室が狭い』という不満がでる一番の理由は。。。

 

ズバリ!広さのイメージとのギャップがあるからです!

畳の大きさは地域によって変わります。

●団地サイズ         850mm×1700mm

●江戸間(関東地方)     880mm×1760mm

●中京間(名古屋・中京地方) 910mm×1820mm

●本間(京都・関西地方)   955mm×1910mm

 

同じ6帖でも畳の種類が異なればかなり大きさが変わります。

 

☆解決策

①間取り作成時にこんな質問をしてみましょう

「畳はどの種類を基準にしていますか?」

「このプランでの6帖ですと具体的にどれくらいの広さでしょうか?」

 

②今のお住いに和室や畳コーナーがある場合(アパートや建て替え)

「今の和室より縦○○mm横○○mmくらい広くなりますか?」

 

というように具体的に広さのイメージをつかめるようにしましょう。

 

畳6帖だとだいたいこのくらいの広さだろう、というのは非常に危険です。

以上の質問をすることで、「和室が思ったより狭い」というようなことは未然に防げます。

一生賃貸暮らしのリスク

≪一生賃貸で暮らすにはどのくらい蓄えが必要か≫
ビジネス雑誌プレジデントにこんな記事が載っていました。
(以下、プレジデントから抜粋)

 

■ポイントは定年後の家賃負担
住宅ローンを組んで家を買うのと賃貸物件に住み続けるのとでは、
最終的にどちらが得なのでしょうか?

なかなか一概には判定できないテーマですが、トータルの損得勘定はともかく、賃貸暮らしの場合は定年を迎えて収入が大幅にダウンしてからも家賃を負担し続けなければならないことが最も気掛かりなポイントでしょう。

 

そこで、住宅を購入しなかった場合、60~90 歳までの間に賃貸物件でどの程度のお金がかかってくるのかをシュミュレーションしてみました。


まず、月々10 万円の物件に住むと仮定したら、単純計算で家賃負担の総額は3600 万円。そして、2年に1度更新料がかかるのが一般的なので、合計15 回で150 万円がプラスされます。


しかも、同じ物件に30年間も住み続けるのは非現実的ですから、10年に1 度の頻度で引っ越しをしたと仮定しましょう。3 回の引っ越しで敷金・礼金が合計で3 カ月分、仲介手数料が1 カ月分ずつかかるとすれば、総額で約3870 万円の負担となりま。なお、このシミュレーションは以前の住まいを引き払った際に戻ってきた敷金の残り(部屋のクリーニング代などを差引後)を引っ越し代に充てたと仮定して計算しました。

 

もちろん、最近は敷金・礼金ともにゼロの物件も出回っています。
しかしながら、それでもシニアの場合は収入が限られている点などを踏まえて支払いを要求されるケースが多いのが実情です。それに、入居条件が緩い物件は部屋のクオリティにも難がありがちです。

 

問題は、年金収入だけで、これだけの負担に耐えることができるかどうかです。家を買ってローンを組んだ場合なら、ローンの組み方を工夫することにより、子どもの教育費負担がピークに達する頃に返済額を抑えたり、年金生活になる前に返済を終える、といった工夫をすることが可能です。ところが、賃貸物件の場合は家賃が老後までコンスタントにかかってくるので、そういったコントロールが難しいものです。ここまでの負担は厳しいということなら、物件のクオリティを下げるしかありません。

 

ただ、子どもが成人して巣立った後は部屋数が少なくて済むようになるという側面もあるので、夫婦2 人だけで住むのに十分なコンパクトな間取りの物件を選び、今までよりも家賃を安く抑えることは可能でしょう。とことんまで負担を軽したいなら公団のような公営住宅に注目する手もありますが、所得水準などに関する要件が定められてい
てかなり福祉的な位置づけの住まいですから、誰でも入居できるというものではありません。

 

一方でUR 賃貸とかをイメージしている人も多いようですが、こちらはそれなりに収入のある人を前提とした物件で、年金生活者の場合は家賃の100 倍以上に相当する貯蓄があるかどうかを毎年調べられたりします。

 

いずれにせよ、維持費しかかからなくなった持ち家派と比べれば、賃貸派の月々の出費はどうしても多くなってしまいます。もちろん、ニーズに応じて自由に引っ越せるというメリットもありますが……。

 

加えて、お金以外の問題としては、保証人を確保できるかどうかという問題が大きなネックになります。親族や友人など、身近な誰かに引き受けてもらえるかどうか。物件の供給自体は豊富であっても、どうしても大家さんは孤独死のリスクなどを意識し、あまりシニアには貸したがらないものです。シニアでもOK な物件を見つけて保証人も確保することは非常に切実な問題なので、あまり軽く考えておかないほ
うがいいでしょう。

 

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30年間でいくら住居費がかかるか?

 

夢のマイホーム選ぶならコレ!

選ぶなら、末長く家族全員の安全を守り、快適に暮らせる満足度が高いマイホームです!

今回は、そちらをご紹介します!

 

いわゆるローコスト住宅などには安いなりの理由があります。

つまり、最低限の見栄えを整えて、いかに安く建てるかが中心です。

 

コスパ重視の方にはメリットかもしれませんが、現実は断熱性が低いため光熱費が大きくかかり、また建築後の修繕やメンテナンスコストも相当かかり、かえって高価な買い物になってしまいます!

 

「100年住宅」と呼ばれる昨今、これから30~50年住む家がそれでいいんですか?

 

とはいえ大手ハウスメーカーには到底手が届かないという方がほとんどです。

お金はないけど、こだわりたいと言うそんな欲張りな家選びの基準はズバリ

「性能は平均以上なのに、他と比べて手の届く価格」かどうかです!

 

実際に家を建てたまたは買った後に後悔したポイントは、1位が「住宅が寒い・暑い」、2位が「光熱費が高い」だそうです。これらはまさにローコストのみを追求した弊害とも言えます。初期費用のみにとらわれて、目に見えない構造や性能を犠牲にしては元も子もありません。快適な暮らしという「価値」は金額以上です。

 

 

住宅ローン金利が歴史的に低い今こそ、まさに夢のマイホームの買い時です!

家族を守るのに必要な家を建てるのに、

なぜ、3年後なのですか?

なぜ、未定なのですか?

なぜ、頭金が貯まってからなのですか?

なぜ、「今すぐに」じゃないのですか?いつ、何が起きるかわからない時代です!

だからこそ、「今すぐに家を建てる」べきなのだと、思います!

 

そんな最適なマイホーム作りのご相談は、以下のLINE@までお気軽にお声がけください。

その際、合言葉「マイホーム」と一言お願いいたします❗

https://lin.ee/jEiuhyO